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ペットボトルの選別について
環境部初のペットボトル選別について紹介します。
最近は益々ペットボトルが使用された商品が増えました。
皆様にとっても身近な物だと思います。
いつも皆様が資源として出しているペットボトルが
どのように選別されているか今回は紹介したいと思います。
①各パッカー車が収集してきたペットボトルの入ったゴミ袋をヤードにストックします。
収集されてきたゴミ袋に入ったペットボトル
(結構ラベル付きが多いんです・・・)
②ヤードにストックされたゴミ袋に入ったペットボトルをペットボトル専用ラインに流していきます。
③ラインを進むと、まず破袋機という機械でゴミ袋を破きます。
④その次に手選別部屋に送られます。
ここでは商品化出来ないペットボトルやラベル付きのペットボトルなどを人の手によって選別し作業します。キャップ付があるとキャップも取る作業が発生します。
※キャップはNPO法人の方に引き取って頂きワクチンなどになりますので各自保管の上、有効利用をお願いしたいと思います。(詳しくは次回説明します)
⑤選別されたペットボトルがペットボトル圧縮梱包機という機械に入り、製品となります。
⑥ここまでが環境部で行っている内容になります。
この後、ペットボトルは別の工場にてペレットやフレークという細かい材料になり再びペットボトルであったりプラスチック容器や服になったり加工されマテリアルリサイクルされます。